引越しをきっかけに光熱費を見直したら衝撃だった話【大手の会社で契約している人はすぐ変えた方がいい】

今回、引越しをすることになり、今の光熱費(電気代・ガス代)を見直してみたのだが、明らかに今の光熱費より安くなることがわかったのでレポートしたい。

この記事はこんな人にオススメ
  • 光熱費を見直したいけど、細かい計算はしたくない。
  • 電気代・ガス代の金額の仕組みを理解したい。

ちなみに本記事ではあまり細かい話はしない。なぜなら筆者が面倒なことが嫌いだからである。ただし、ざっくり計算をしてみても明らかに損する会社、得する会社があることがわかった。

なんとなく某大手の会社で契約している人はほぼ損をしている。

はっきり言うと、東京電力や東京ガスを利用している人がいたらかなり高い確率で光熱費が安くなるので、ぜひそういう方がいたら切り替えをおすすめする。

なお、自分はもともと電力会社をニチデン、ガス会社を東京ガスとしていた。

ちなみにこの時は、引越の際に仲介の不動産会社に「うちの提携の会社があるので、電気、ガスの手続きはこちらにお任せください!」と言われたので言われるがままに契約をした。提携の会社=料金安い会社ではない。ちゃんと自分で選んだ方が100%安くなる。

ちなみに前の電力会社について言うと、請求書に単価や使用量が載っていない、カスタマーセンターに電話しても全然出ない、というように不満だらけだった。特に安くもなかった。

今回の引越しの際も仲介会社に「提携の会社が、、、」と言われ、当時の苛立ちがフツフツとがよみがえったので、今回は自分でちゃんと決めようと思ったのだ。

本記事では、筆者個人の条件を前提としたシミュレーション結果をご紹介するので、ご参考までに。

電気代は東京電力、東京ガスは避けるべし

まずは電気代の話をするにあたり、電気代の内訳を簡単に説明する。電気代は主に「基本料金」、「従量料金」この2つで決まる。

<基本料金とは>
電気の使用量に関係なくかかるベースの料金であり、契約アンペア数で決まる。契約アンペア数が小さくなるほど基本料金が安いが、一度に使える電力量は小さくなる(つまり、ブレーカーが落ちやすくなる。)

<従量料金とは>
電気の使用量に応じてかかる料金。使う電気量によって単価も異なる。

今回は東京電力、東京ガス、HIS、ENEOSでんき、LOOOPでんきの5社を比較。

それぞれの会社の基本料金、従量料金単価をもとにシミュレーションを行った。

電力使用量は自分がこの1年間で実際に使った量を用いた。月平均でだいたい140kWhくらい。

計算結果がこちら(1年間の電気代)

  • 東京電力  :48,339円
  • 東京ガス  :52,880円
  • HIS                  :44,951円
  • ENEOSでんき:46,902円
  • LOOOPでんき:43,639円(最安)

※契約アンペア数は40Aとした。

ちなみに月ごとに計算するとこんな感じ。

計算に使った料金単価などはこちらサイトを参考にした。

有名な大手会社の東京電力や東京ガスが一番高い金額となった。LOOOPでんきが一番安くなった理由は基本料金がゼロ円の上に、従量料金の単価が基本料金のかかる他の会社とそこまで変わらないからだ。

この計算に使った電気料金はひとり暮らしの電力資料量で計算しているので参考に電力使用量が1.5倍、2倍になった場合も計算しておく。

<年間電力使用量が1.5倍になった場合(月平均206kWh)>

  • 東京電力  :69,881円
  • 東京ガス  :72,587円
  • HIS                  :64,979円(最安)
  • ENEOSでんき:66,517円
  • LOOOPでんき:65,459円

<年間電力使用量が1.5倍になった場合(月平均206kWh)>

  • 東京電力  :91,767円
  • 東京ガス  :92,322円
  • HIS                  :85,327円(最安)
  • ENEOSでんき:86,776円
  • LOOOPでんき:87,278円

電力使用量によって最安となる会社は変わるが、東京電力、東京ガスの2社は高くなることは見てとれるだろう。

最終的に筆者はLOOOP電気を選択した。

ガス代はニチガスが基本的に最安

次にガス代だが、電気料金の比較で疲れたのでニチガス、東京ガス、LOOOPガスの3社のみでシミュレーションを行った

ちなみに、今回は都市ガスの比較のみでプロパンガスは考えない。勝手な印象だが、プロパンガスは高い。

ガス代の考え方も基本的には電気代と一緒で「基本料金」と「従量料金」で決まる。ただし、電気代と違うのは、ガスの基本料金及び従量料金はその月のガスの使用量によって決まるところ。

シミュレーションは電気と同様に自分の去年1年間のガスの使用量を使って計算した。

計算結果がこちら(1年間のガス代)

  • ニチガス  :38,697円(最安)
  • 東京ガス  :40,362円
  • LOOOPガス :39,264円

年間ガス使用量が1.5倍になった場合

  • ニチガス  :51,584円(最安)
  • 東京ガス  :54,207円
  • LOOOPガス :52,264円

年間ガス使用量が2倍になった場合

  • ニチガス  :64,470円(最安)
  • 東京ガス  :68,052円
  • LOOOPガス :66,528円

ちなみにガスの単価はこちら(東京ガス、LOOOPガス)こちら(ニチガス)を使用

それぞれをいずれの結果もニチデンが最安、東京ガスが一番高くなった。

各会社の料金表を比較すると、おそらくガスの使用量がいくらであれニチデンを選んだ方がいい。迷わずニチデン一択。

東京電力はガスの使用量がいくらであってもおそらく一番高い。

最後に

結論だけをまとめると電気代は東京電力、東京ガスを避けつつ電力使用量が少ないならLOOOP電気がおすすめ。ガスはニチガス一択。

今までなんとなく電力・ガス会社を選んでいた方はこの機会に見直しをしてみては?